多国籍

外国人比率について

当校には、日本人のほかにアジアを中心に多くの国籍の生徒が在籍しております。韓国、台湾、中国、タイ、ベトナム、ロシア、サウジアラビア、アラブ、クエートのがっちり英語の勉強がしたい生徒が集まっています。

せっかくセブ島留学に来たのなら色々な外国人と出会いたくありませんか?

日本人だけの学校では海外に来ている意味がありません。世界的に有名な観光地にいるのですから色々な国の生徒と交流するべきなのです。

国それぞれの特徴的な英語

日本人が英語を習得して、英語を使う仕事をするときに一番たくさんコミュニケーションを取らなければならない相手は、アジアの諸外国の人ではないでしょうか?
日本人が”R”と”L”の発音が難しいのと同様に、各国にはそれぞれ難しいと感じる部分が違い特徴的な英語を話します。ある程度、多国籍な環境でアジアの方、特に英語初心者の方とコミュニケーションを取ると英語を聞いただけで、その国籍か判別できるようになります。
それらの英語に早い段階から慣れておくことは非常に大事なことなのです。

英語を学習して話せるようになるということは、アメリカ人とイギリス人と話せるようになるということだけではありません。
世界中の方とコミュニケーションが取れるようになることが一番大事なことなのです。

自発的に英会話に取り組んでほしい

私たちのポリシーは留学中、英語をたくさん使って自発的に英語の学習意欲を上げてもらうとともに、どの国の人ともコミュニケーションを取れる能力をつけてもらうことです。
セブ島にある学校には、「学校から一切出ることができず強制的に英語を学習するスパルタ校」や「日本人ばかりが在籍し、まるで日本のような環境で学習する学校」がたくさんあります。

しかしながら、人からいくら強制されても、自分でやる気にならない限りは英語力は伸びません。留学を通じていろいろな国の方の文化を学び、そして色々な国の方と友達になってもらいたいと思います。
第二言語として英語を話す色々な国の方と親しくなり、継続的に英語を利用してコミュニケーションをとる機会を増やすことが、英語学習において重要なことではないでしょうか。

このような環境に一時的に参加して、留学終了後もいい刺激を受けながら日常的に英語を使ったコミュニケーション量を増やすことが重要なことなのです。